代表紹介、代表税理士 山下剛史について

大手税理士法人・医療系コンサルティング会社を経て現在に至る

節税・キャッシュフロー改善コンサルティング、ホームページコンサルティングを得意とし、関西や関東を中心に活動中

開業して間もない30～40代のやる気にあふれた先生、既に成功しているがもっと医院の数字を改善していきたいという経営意欲の高い先生が多く、2016年現在、90％以上のクライアントが増収を達成している。

http://www.facebook.com/takeshi.yamashita.733

はじめまして。代表税理士の山下剛史です。

私は歯科医院専門の税理士として2004年に独立しました。
歯科医院に専門特化した理由は、非常に「ドンブリ勘定」で経営しているところが多いと思ったからです。
また、新規開業が多いということも１つでした。
税理士を途中で変更するというよりも、最初から信頼のできる税理士とパートナーとして付き合っていくことが予想されたため、開業の多い歯科医院に特化し、これまで数多くの歯科医院の開業をサポートしてきました。

その中で私が感じたことは「開業時の戦略の大切さ」でした。

実は開業の時におさえないといけないポイントがいくつかあり、これらのポイントを外して開業してしまうと、すぐに経営が行き詰まるのです。

たとえば、開業時にはどれくらいの設備投資をすべきなのか、そのためにどこで借入を行ったら有利なのか、また、どのような返し方をすればよいのか、開業の立地はどのような場所を選べばよいのか、内装は？看板は？診療時間は？スタッフの数は？など数えるとキリがありませんが、つまりは、開業時にしっかり戦略を立てることが重要なのです。

また、開業してから一番大切なこと、それは「しっかりと継続して患者様に来ていただける医院を作ること」です。

そのために重要なこと、それが「マーケティング」です。

弊社が「マーケティング」を得意としているのには理由があります。

それは、私自身が開業時マーケティングをまったく理解していなくて悲惨な開業を味わったからです。

開業してもお客様がゼロの期間が数ヶ月続きました。
また、思ったようにお客様が増えずに非常に苦労しました。

毎月通帳の残高が減っていくストレスに耐えながら、独自でマーケティングを勉強し、それをひとつひとつ実行していった結果、少しずつお客様が増えてきました。

現在は、その自分で行ってきたマーケティングのノウハウをお客様に教えているに過ぎません。

そして、このノウハウは歯科以外のクリニックにも絶対に役に立てるという自信から、2016年9月、クリニックの開業・経営支援にも参入することになりました。

ご存じの通歯科医院の経営は他の診療科目よりも厳しく、競争が激化している業界です。
その歯科医院の開業を成功に導いてきたノウハウをこれからはクリニックの開業にも応用し、開業を支援していきたいと思っております。

ぜひ先生の開業そして経営のパートナーとして共に歩んでいきたいと思います。